服装自由でもNG?オフィスカジュアルで避けたい服装5選|元アパレル店員が解説

オフィスカジュアルで避けたい服装5選 アイキャッチ画像 仕事服・オフィスカジュアル

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「服装自由」と言われると、逆に何を着ればいいのか迷ってしまうことはありませんか。

実は「服装自由」でも、職場ではTPOに合った服装が求められます。アパレル店員として約10年、その後は事務職として働いてきた経験から、「これは少し困った」「周囲が気を遣ってしまった」という服装パターンをまとめました。

悪目立ちや、周りに気を遣わせてしまう服装を避けるためのポイントです。


オフィスカジュアルで避けたい服装5選

① 露出が多すぎるトップス

胸元が大きく開いたデザインや、背中が大きく開いたトップスは、オフィスでは周囲が気を遣ってしまいやすい服装です。

私が事務職になりたてのころ、職場の上司が「どう注意すれば…」と困っていたのを見たことがあります。本人は悪気なく着ているのに、周りに余計な心配をさせてしまうのは、お互いにとってもったいないですよね。

「自分が来客や外部の人と会っても問題ないか」を基準にすると、判断しやすくなります。胸元が開いているものは、インナーを合わせて調整するだけで印象が大きく変わります。

→ トップスを選ぶときの試着チェックポイントはこちら:トップスの試着でここだけ見て!失敗しない5つのチェックポイント

② カジュアルすぎるアイテム

ダメージデニム・スウェット・キャップなどは、普段着としてはよくても職場に着ていくには少しカジュアルすぎます。社内業務がメインの職場でも、急な来客や取引先とのやり取りが発生することはあります。

「今日は内部の会議だけだから大丈夫」と思っていても、急に外部の人と会うことは珍しくありません。毎日「来客があっても対応できる服装か」という基準を一つ頭に置いておくと安心です。

カジュアルアイテムを取り入れたい場合は、1点だけアクセントとして使うのがコツ。例えばきれいめのパンツに白スニーカーを合わせるなら許容範囲、でもスウェット×スニーカー×デニムはカジュアルが積み重なりすぎてNGになりやすいです。

③ 透け感が強すぎる服

白や淡い色のシフォン素材など、光の当たり方によって下着が透けて見えてしまう服は、職場では周囲が気まずくなりやすいアイテムです。

透けやすい素材のトップスは、キャミソールやインナーと重ねて着るか、カーディガンで上から調整するのが無難です。試着のときに少し離れた位置から鏡を見て透け感を確認する習慣をつけると、買ってから後悔しにくくなります。

→ 試着で透け感をチェックするコツはこちら:トップスの試着でここだけ見て!5つのチェックポイント

④ 全身タイトすぎるコーデ

体のラインが強く出るタイトなトップス+スキニーパンツのような組み合わせは、場合によっては職場の雰囲気と合わないことがあります。

特に「上もタイト・下もタイト」という組み合わせは、露出は少なくても「職場向けかどうか」という観点では気になる場合があります。どちらかにボリュームや余裕を持たせると、バランスが取れてきれいに見えます。

例えばフィットしたトップスを着るなら、ボトムスはゆったりめのワイドパンツやAラインスカートにするなど、上下のどちらかにゆとりを持たせるとオフィスらしいバランスになります。

⑤ 季節感が強すぎる服装

夏にカゴバッグ+マキシワンピース+ビーチサンダルのようなリゾート感全開のコーデ、または真冬にダウンを職場でそのまま着続けるような服装は、TPOとして少しズレて見えることがあります。

私の知人が夏にこのコーデで出勤したところ、「バカンスに行くの?」と言われてしまったという話を聞いたことがあります。本人は悪気がなくても、職場では「ここで働く人」としての服装が求められます。

季節アイテムを取り入れるときは、服全体の印象を「きれいめ・落ち着き」に保ちながら、小物や1点だけ季節感を出すくらいがちょうどいいバランスです。


「NGかどうか」を迷ったときの判断基準

「これってオフィスカジュアルとしてアリ?」と迷ったとき、私はいつも次の3つで判断しています。

  1. 来客・外部の人と会っても問題ないか:自社の印象を考えて選ぶ
  2. 動きやすいか・仕事に集中できるか:気になって手直ししたくなる服は集中力を削ぐ
  3. 周りの人に気を遣わせていないか:「TPOに合った服装」は思いやりの一つ

この3つをクリアしていれば、多少個性的な服でも職場でうまく機能することが多いです。逆に一つでも引っかかるなら、その日は別の服を選ぶ方が安心です。


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まとめ:「服装自由」は「何でもいい」ではない

職場での服装には、自由度の中にも「TPOに合っているか」という軸があります。今回挙げた5つのNGポイントをまとめると:

  • ① 露出が多すぎる → インナーや羽織で調整を
  • ② カジュアルすぎる → きれいめ1点に対してカジュアルは1点まで
  • ③ 透けすぎる → インナーかカーディガンで対応
  • ④ 全身タイト → 上下どちらかにゆとりを持たせる
  • ⑤ 季節感が強すぎる → 小物1点で季節感を出す程度が◎

「服装自由」でも、職場では「会社の一員として働く人」としての服装が求められます。その基準を意識するだけで、周りとの関係もスムーズになりますよ。

→ オフィスカジュアルの全体的な基準についてはこちら:「服装自由」を真に受けて失敗しない!オフィスカジュアルの境界線

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