小物は「服に合わせて選ぶ」と失敗しにくい
服を試着するとき、サイズやシルエットに意識が向きやすいですが、
実はアクセサリーやベルト、バッグなどの小物も全体の印象に大きく影響します。
特にオフィス服はシンプルなデザインが多いため、小物の合わせ方で雰囲気が変わることも少なくありません。
しかし、販売の現場でお客様からよくこんな声を耳にしました。
・どんなものを選んだらいいのかわからない
・使い慣れていないからわからない
・組み合わせが難しい
と言ったものでした。
今回は、そんな苦手意識がある方へ向けて、小物についてお話させていただきます。
基本的なアイテムの解説と、簡単な組み合わせの例などをお伝えできたらと思います。
よろしければ最後まで読んでみてください。
試着をするときのちょっとしたポイントについては、こちらの記事でもまとめています。
・試着で失敗しない3つのコツ(サイズ・店員・小物)
小物は「服を買うついで」ではなく「服に合わせて選ぶ」
小物は、服を購入したあとに「なんとなく」で選ばれることが多いアイテムです。
しかし実際には、
小物を整えることでコーディネートがまとまりやすくなることも少なくありません。
例えば、
・シンプルなブラウス+パンツが地味に見える
・上下の色が分かれてまとまりにくい
・きれいめにしたいのにカジュアルに見える
こうした悩みは、小物で解決できる事も多くあります。
そのため、小物を買うときは
「何に合わせるか」を最初に決めることが大切になってきます。
小物を買う前に確認したい3つのポイント
①よく着ている服の色
まずは、普段よく着ている色を確認します。
・ネイビーが多い
・ベージュ系が多い
・モノトーンが中心
この傾向がわかるだけで、小物選びがかなり楽になります。
例えば、
ゴールド金具はベージュやブラウン系と相性がよく、
シルバー金具はネイビーやグレーと合わせやすい傾向があります。
小物の色味を揃えるだけで、統一感が出やすくなります。
※あくまで一般的な傾向のため、デザインによって例外もあります。
②服のテイスト(きれいめ・シンプル・カジュアル)
次に確認したいのが、服の雰囲気です。
・きれいめ中心
・シンプルベーシック
・少しカジュアル寄り
ここがズレると、小物だけ浮いてしまいます。
例えば、
シンプルなオフィス服が多い場合は、
装飾が多い小物よりも、すっきりしたデザインの方が合わせやすくなります。
③使用シーン(通勤・普段・兼用)
働く女性の場合、特に重要なのがここです。
・通勤メイン
・休日兼用
・フォーマルにも使いたい
使用シーンを決めておくと、
デザインだけでなく、サイズや機能も選びやすくなります。
特にシンプルな服が多い方は
小物使いを変えるだけで、通勤用にも休日用にも印象が変化してくれます。
アクセサリーは「小さいけれど印象を変えやすい」
アクセサリーは、小さいアイテムですが、顔まわりの印象を整える重要な役割があります。
選ぶときのポイントは次の4つです。
・色(ゴールド・シルバー)
・大きさ
・素材感
・つける位置(耳・首・手元)
例えば、
シンプルなブラウスに小ぶりのアクセサリーを合わせると、
自然にきちんと感が出ます。
逆に、大ぶりすぎるものはオフィスでは浮いてしまうこともあるため、
まずは小さめから選ぶと失敗しにくいです。
ベルトは「上下をつなぐアイテム」
ベルトはサイズ調整のためだけでなく、
コーディネート全体を整える役割があります。
特に意識したいのは次のポイントです。
・幅
・金具の色
・デザインのシンプルさ
ベルトはちらりと見える部分だからこそ、
金具の色をアクセサリーと合わせるだけでも統一感が出ます。
また、上下の色が分かれているコーディネートでは、
ベルトを入れることで全体のバランスが整ってきます。
バッグは「機能とデザインのバランス」で選ぶ
バッグは、働く女性にとって毎日使うアイテムです。
そのため、デザインだけでなく機能面もとても重要になります。
例えば、
・A4が入るか
・重さは負担にならないか
・素材は通勤向きか
などを確認しておくと、長く使いやすくなります。
また、バッグは頻繁に買い替えるものではないため、
手持ちの服に合わせやすい色を選ぶのもポイントです。
機能とデザインの両方がしっくりくるものに出会えたら、
長く使えるアイテムになると思います。
通勤バッグの選び方はこちら
・通勤バッグの失敗しない選び方
小物は少しずつ揃えていけばOK
小物は一度に揃える必要はありません。
まずは、
・アクセサリー
・ベルト
・バッグ
の順に、使いやすいものを少しずつ増やしていくのがおすすめです。
特にオフィス服はシンプルな分、小物の影響を受けやすいため、
無理のない範囲で整えていくだけでも印象が変わります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
小物は使い慣れてくると、服のアレンジの幅がぐっと広がります。
いつもの服にネックレスをしてみる、そんなところからチャレンジしてみてください。
オフィスカジュアルの基本についてはこちらの記事で解説しています。
・オフィスカジュアルの基本の考え方
オフィスカジュアルでは靴とのバランスも大切です。
・オフィスカジュアル靴の考え方


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